喜びの里のこだわり

喜びの里では通常お店で提供している料理はもちろん、お弁当などのテイクアウトメニューやデリバリーメニューまでも板前がこだわりをもって手作りで提供しております。料理に使う食材は全国を巡って探し出し、時には農家と直接契約を行い仕入れを行っています。
食材にも調理方法にもこだわった板前自慢のメニューを是非ともご賞味ください。

食材の基本でもあるお米には特にこだわって、山形庄内産の契約農家から、庄内の至宝といわれる「はえぬき米」を直接仕入れています。
「はえぬき」というお米は、コシヒカリなどの有名ブランド米と比べると知名度で劣るかもしれませんが、しかしそれは、はえぬきが大量生産に向かない事も理由のひとつになっています。はえぬきは育てる時に、土の栄養分をコシヒカリなどのお米よりもたくさん吸収します、その為、同じ広さの土地から少しの量しか取れないのです。しかしそれは、栄養分をたくさん含んでいることも意味します。実際、はえぬきの米粒の大きさは一粒一粒が大きく、うまみも強いのが特徴です。その為、お弁当などのはえぬき米は、冷めても美味しく召し上がっていただく事ができます。

お米と同じく、庄内からは山菜やだだちゃ豆、サクランボなどを仕入れております。その他、地元藤沢産の新鮮な藤沢野菜を使用しお弁当などに使用しています。

デリバリメニューの「特選和牛ステーキ喜びの里弁当」は国産のA5ランクの最高級の肉を使用、そして「喜び堪能弁当」のステーキにはサーロインステーキを使用するなど、最高級の素材を丁寧に吟味し仕入れを行っています。その他、テイクアウトメニューの「焼肉弁当」では、喜びの里秘伝のレシピを開発、冷めても美味しく食べられるメニューは、ひとつひとつこだわって板前自ら調理を行っております。

サバやアジなどは地元藤沢の漁港から、その他、白身魚、貝類、まぐろ等は、新鮮なものを厳選して豊洲市場から仕入れを行っています。

日本一のうなぎの産地、愛知県の一色産の国産ウナギを直接仕入れて提供しています。直接仕入れることによって新鮮で美味しいものをリーズナブルに提供しています。